楽日記 〜クローン病もまた楽し〜

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help リーダーに追加 RSS 『硫黄島からの手紙』。

<<   作成日時 : 2006/12/16 23:31   >>

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『父親たちの星条旗』との硫黄島2部作の第2弾。

クリント・イーストウッドが、
ハリウッドが、
どんな日本を撮ったのかが非常に気になるところ。

見た感じでは邦画といっても良いような
かなりきちんと日本側からの目線で書かれた映画だった。

なぜこれを日本人が撮れないのかなんて意見が出そうだけど。

クリントが撮ったから意味があると俺は思うけどね。

例えまったく同じものを日本人が撮ったとしても
これほどの話題にはならないし
ましてアメリカで、世界で見られるなんてことは
非常に薄い可能性なわけだし。

ハリウッドの名監督がきっちりと戦争を撮ってくれて。
より多くの外国人が見る可能性があり。
アカデミー賞なんて話が出れば余計に。

大体日本人でも邦画を馬鹿にした風潮があるしね。
ハリウッド映画しか見ないような。
アメリカですらこけた『パールハーバー』みたいなのが
日本ではそれなりに入ったりするわけだし。

多くの人に見てもらうという点では
良かったんではないかと思う。

物語は淡々と進み
映画的な盛り上げはほとんどなく。

死ぬといって飛び出していった人間が命乞いをし
投降した人間が殺される。
不条理。

戦時下の人間ドラマとしてよくできてると思った。

俺的満足度:8/10
「二宮にもう少し重みがあればね」


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